FLOWER
弄アザミ
アザミ

劣ギリシャ神話
シシリア島の羊飼い、ダプニスはたいへん愛らしい子供でニンフや神々から愛されていました。
ところがダプニスは誰も愛することができませんでした。
不憫に想った女神アフロディテーは、ダプニスをひとりのニンフに出逢わせますが、 ダプニスはそのニンフをも捨ててしまいます。
悲しみに暮れているニンフを哀れんだアフロディテーは、ダプニスを盲目にしてしまいました。
ダプニスはわが身の孤独さと不幸を嘆き悲しみ、河に身を投げて死んでしまいました。
ダプニスに同情した神々やニンフは、彼の死を惜しみひとつの花を奉げました。
この花は多くの悲しみのしるしに棘がありました。それがアザミです。

劣スコットランドの伝説
13世紀、スコットランドにデンマークの軍が攻めてきました。
夜襲をかけられたアレキサンドロスの王の城は敵に包囲されますが、そのとき、敵の兵士がお城の堀に生えていたアザミの棘を踏みつけ、大声をあげました。
そのおかげで敵に気がついたスコットランド軍は、混乱する敵軍をあいてに一網打尽にすることができました。
それ以来、アザミは国を救った花として、国家、紋章となったそうです。

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